ここは庭木流通センター内にある和風庭園の見本園を紹介しています。と言っても本来の庭作りとはだいぶ違います。実は写真で見えている石は擬岩なんです。だから叩くと「ポンポン」と音がしますが、見ただけでは全く判らないと思いますよ。当社の造園技術とレジン材の加工技術の組合わせで今までにない新しい庭園空間を提案したいと思い見本園を作庭いたしました。
「庭木流通センター」内に有りますので、ぜひ実物を見に来て下さい。
この擬岩の制作風景はこちら「和風庭園の制作風景」
(画像クリックで拡大)
和風庭園の作庭に欠かせないのが庭石です。この見本園の写真で判るように、多くの石を使用しています。もし、写真の石が実物の自然石であったら、石の重量は100ton(トン)を超えるでしょう。そうなると造園の工事も大がかりな重機や基礎工事などが必要となるでしょう。
そこで、擬岩(FRP製)を使用することで、重量を150/1程度にすることが可能なのです。そうなれば、屋上庭園や中庭など重量や搬入の問題で不可能であった場所に本格的な和風庭園を作庭出来るのです。
庭のデザインを考え、擬岩を自社製作していますので、植栽との組合せがいい感じに仕上がっていると思います。
では、見本園をご覧下さい。

自然樹形の雑木と石組みを合わせると、どちらもとも気勢を譲り合う微妙なバランスが出てきます。
線の細い樹木は幹の本数を見せることで大きな石組みと同格な存在になります。