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ビオガーデン製作のようす

平成13/1月の正月明けに着工しました。さあ、これから厳冬期だと言うのに「ビオガーデン」を作ります。うまくいくでしょうか?。まず約50坪の敷地に板塀を廻し、その50坪の敷地にスッポリかぶる屋根を作ってからやっと始まりです。ここまでで既に数週間。北海道の雪をばかにして貧弱な屋根を作ったために何回も屋根の雪下ろしをするはめになりました。

ビオガーデンの起伏工事
ビオガーデンの小川の石組み

H13/1月初旬
1m以上も積った雪の排雪し、ビニールシートで屋根を作り雪対策をして、いよいよ始まりです。凍った土を剥がしながら何とか穴を掘り防水工事を完了。つぎは小川の流れを想像し、石組みです。

ビオガーデンの池の石組み
ビオガーデンの防水

石は壮瞥産を使っています。防水層の上にモルタルを使いながら石を張り付ける感じです。この段階では全く不自然な護岸ですね。

ビオガーデンの流れ石組み
ビオガーデンの入り口

H13/4月中旬
周りの雪も溶けシートを剥がし、防水や石組みの最終仕上げです。おいおい、ここまで何ヶ月かかってんだい。

ビオガーデンの石積み
ビオガーデンの軟石敷き

H13/4月中旬
さて、水を流してみます。当たり前ですが流れました、高いところから低いところえ。この当たり前に、かなり感動するものです。更に最終調整です。これからいよいよ木を植え込んで行きます。

ビオガーデンの芽吹きの前
ビオガーデンの石組み完成

H13/4月上旬
木を植えて、山野草を植えて、苔を植えて。土の面が一切見えないように全てマルチングをしています。マルチングは苔や落ち葉、樹皮の繊維などです。

ビオガーデンの小川の石組み
ビオガーデンの石畳

H13/5月
初旬 やっと新芽が出てきました。植えておいた野草の根からも葉が出て、足下の雰囲気もそれっぽくなってます。

ビオガーデンの小川の山野草
ビオガーデンの流れ

H13/6月初旬
樹木の葉が開き苔や野草も、うまく根付いたようです。

ビオガーデンの樹木の芽吹き
ビオガーデンの山野草

H13/8月
葉が生い茂り、苔もきれいになりました。

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